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<プレスリリース>WHILL株式会社が北米モビリティ大手・スクートアラウンド社とMaaS事業の海外展開加速のため業務提携

WHILL株式会社(代表取締役兼CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、北米有数のスクーターレンタル事業者、Scootaround社(CEO兼マネージングディレクター:ケリー・ルノー、以下「スクートアラウンド社」)と、MaaS事業の海外展開をいっそう加速させるため、業務提携契約を締結しました。

スクートアラウンド社は、1997年創業の、北米および欧州の2,500を超える拠点で、スクーター、車椅子、電動車椅子、歩行器の販売、レンタル、修理サービスを提供する、北米有数の移動ソリューションカンパニーです。特に法人向けの販売/レンタル/修理業務に強みを持ち、デルタ航空やユナイテッド航空を含む、北米/欧州の20以上の航空会社を顧客とするほか、全米オープンゴルフ協会、ノルウェークルーズライン、エクスペディア、ディズニーワールドなどの主要顧客とのパートナーシップを構築しており、そのサービス提供先は年々拡大しています。

同社は、WHILL社の北米代理店として、北米主要各都市やエンターテイメント施設などで、北米モデルWHILL Model Ciのレンタルを行ってきました。今回、双方のシナジーを生かした、より強固なパートナーシップの構築のため、業務提携契約の締結に至りました。

WHILL社の杉江 理は次のように述べています。

「長距離の移動は、この数十年で急速に進化し、より便利になりましたが、短い距離を移動することに関しての大規模なイノベーションは起きていません。WHILLは、“安全な一人乗りの乗り物”というカテゴリーにおいて、ハードウェアとサービスをグローバルに提供するという、独自の強みを持っています。今回、世界でモビリティ事業を展開するスクートアラウンド社との提携により、世界中の、移動に不自由さを感じる人々が楽しくスマートに移動できる世界を作り上げたいと考えています」

スクートアラウンド社のケリー・ルノーは以下のように述べています。

「私達スクートアラウンドは、モビリティ市場で非常に活発なプレイヤーです。最先端のモビリティ技術を有するWHILL社と力を合わせることにより、空港、ホテル、住居、リゾートなど、出発地から最終目的地まで、移動支援を必要とする人がシームレスに移動できるような未来を実現します」

今回のこの業務提携契約をきっかけに、両社は、主要航空会社、クルーズライン、コンベンションセンターなど、スクートアラウンド社の幅広い流通ネットワークを生かして、北米モデルWHILL Model Ciのレンタルサービスを拡大します。空港、テーマパーク、病院などにも展開を広げ、いわゆる「ラストマイル」の移動を最適化することを目指します。

また、現在、開発を進めている自動運転技術を搭載した「WHILL自動運転システム」のグローバルな実用化を見据えた実証実験も、いっそう加速させる予定です。

今後も、WHILL社は、世界中の歩道領域において、新しい移動のスタイルを生み出していきます。

<WHILL社について>

WHILL社は、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界中の歩道領域において、新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、2013年4月には米国、2018 年8月にはオランダに拠点を設立しました。パーソナルモビリティとMaaSの二つを事業の柱とし、パーソナルモビリティ事業では、デザインとテクノロジーの力を生かした、車椅子の概念を超えるモビリティとして、WHILL Model AWHILL Model Cをはじめとする製品群を、日本、北米、欧州で販売しています。またMaaS事業においては、障害の有無や年齢に関わらず、だれもが楽しく安全に乗れる一人乗りのモビリティによる移動サービス・システムの提供により、既存の交通機関を降りてから目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。観光地やレジャー施設向けでの利用については、すでに、伊勢神宮、志摩スペイン村、神戸ファッション美術館などで実績があります。

自動運転などの研究開発プラットフォームとしてのモデルWHILL Model CRも大学や研究機関向けに展開しています。

〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉

WHILL株式会社 担当:辻阪

TEL:080-2584-1164 / FAX:045-633-1472 / E-mail:pr@whill.jp